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感覚過敏は我慢しても…???

昨日は、アスペルガーと鬱病でお世話になっている病院への通院日でした。

本来、アスペルガーそのものは、別にお医者さんに通わなくてはいけないような『病気』ではないということをよく本で読みますが、アスペルガーからくる「こまったこと」について治療が必要な場合のある方も多いそうです。
私の場合、よく、抑鬱状態に陥ったりするのですが、その大きな理由が各種の感覚過敏で、ことに聴覚過敏がひどいのです。

原因不枚の繰り返す鬱病で二度続けて入院したのですが、二度目の入院中に主治医の先生が、聴覚が過敏なようですねと、それに対応する投薬をして下さった途端に、びっくりするほどびっくりしました(笑)。
音が聞こえなくなるわけではないのですが、聞こえた音にびっくりして飛び上がってしまう度数がググッと下がったのです。それ以来、順調に抑鬱の出現回数が減ってきました。
以来、地元のお医者さんに通うようになってからも、音響過敏のお薬と、予防的な意味での欝のお薬はもらっています。一度、耳さえ大丈夫なら!と欝の方のお薬をやめたら、途端にドツボにはまってしまい、慌てて戻していただきました。


しかし、お薬を飲んでいても、やはり『普通の人』と言うのはなんですが、定型発達の人よりは各種の感覚が過敏だったりずれていたり、変に鈍感だったりします。
たくさんの音がなっているところでは、そのうち一個の音に集中することがとても困難になりますし、人の話に返事をしながら書物や読み物は出来ません。

そこで、何かの本で、ADHDのお子さんの幼時の訓練で、少しずつ騒音の多い環境に鳴らすというものを読んだので、自分も調子の良いときは、ちょっと騒々しくてもイヤマフや耳栓はしないで過ごしてみようと思い、ここ一ヶ月ほどやってみていましたが、どうも、やっぱりしんどいのです。

それを主治医に聞きました所、
『だめですよ!脳の機能で慣れという問題では有りませんから、できるだけ逃げて下さい!』
ええぇーっ… 本にあったんだけどなあ…ADHDの子とは違うのかな、それとも大人だから??
でも、これが本当の
『生理的にダメ』
というもののようで、うるさい場合、聴覚過敏のひとは我慢しないで全力で逃げ回るべきなのだそうです。
ということは、触覚が過敏な場合は全力で嫌な感触のものを着たり触ったりしないようにしないと気付かないうちにだんだん疲れてくるのかな。
しかし、これが『味覚・嗅覚』の場合、凄く困りますね。
私も嗅覚は人より過敏なので時々、変な臭いのせいでひどい頭痛を起こして、汚い話で恐縮ながら、戻してしまう事がありますが、味覚がものすごく敏感な方だと栄養学上問題があっても、これもあれも絶対食べられない…給食が食べられなくて叱られたりいじめられる…という問題が発生してしまいますよね。実際に自閉症児の本で、偏食がひどくてお困りのお母さんが時々出てくるし…

私の場合は偏食は少ないのですが、好きなものを食べるのが止まらないのは問題です。
三十数年生きてきて最近やっと気づいて止める努力をしていますが、ずっと食べ過ぎていました。それがまた、いも類とチョコレートと乳製品ばっかりという減量の天敵ばかりで、しかも『おなかいっぱい』という感覚も、汚い話ですが胸が悪くなるまでよくわからないのです。

そのせいとはいいませんが、私はお相撲さんサイズ・婦人服なら5Lサイズなのでした。
もう若くないので生活習慣病が心配です。


感覚過敏はできるだけ早く気がついて、自覚して、逃げ回るか対策を練らないと、思わぬところに変な影響が出ますね。


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テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

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